当社では地域密着営業を行っております。新規のお客様に対しては半径3キロ圏内としております。施工例で練馬区以外の現場もありますが、紹介のお客様がほとんどです。
出典:はんけい
昨年の工事で最も多かったのが大泉町でおよそ半分を占めていました。工事中に近所の方から話しかけられたり、挨拶状を保管して後日連絡される事が多かったです。現場を直に見て安心されるのでしょうか?
次に多いのが大泉学園町、以下土支田、三原台、谷原あたりが続きます。半径2キロ圏内で8割近くいきます。
前にいたリフォーム会社は営業エリア7~8キロ圏内で、他の支店が対応できない場合は10キロ以上ありましたので、移動時間がロスでした。会社でも極力工事現場は見に行かずに職人とは電話かメールで指示して空いた時間を営業に回せと言っておりました。
同僚でも全く現場に行かず現場調査も職人に行かせて見積もりや契約書は郵送して記入押印して返信してもらっているという「省エネ営業」をしている凄い方もいました。
現場に営業や監督が来ないとお客様も不安に感じることが多いのか現場に現れないので「"幻"場監督」などと言われていました。
営業エリアを狭めることでお客様との接触時間を増やしてトラブルを少なくするという営業スタイルでやっております。
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